住みながら家を売ることは可能? 押さえておきたいコツを紹介!
2024.04.22
広島で不動産売却を考えているなら、住みながら家を売る方法を検討してみるのもよいでしょう。
住みながら家を売ることは、新しい住居がまだ決まっていない場合には実用的な選択肢です。住みながらの住宅売却は経済的な負担を減らしてくれるため、新生活をよりスムーズに始められます。そのほかにも、住み続けることによって家の中に湿気がたまることを防ぎ、カビや設備の劣化を抑えることができるでしょう。
しかし、成功させるには依頼する不動産会社選びや、家を良い状態に保っておくことが大切です。
家を売る人が増加中!住みながら家を売ることはできる?
広島でも近年、不動産市場の動向に伴い、家を売る人々が増加しています。売却に際して新たな住居が決まっていない場合、住みながらの売却も現実的な選択肢です。
◇家を売る人が増えている
家を売る人が増えている理由として、まず物件の価値が高まっていることが挙げられます。近年、不動産市場は右肩上がりで上昇傾向にあり、これによって多くの人々が売却に踏み切っているのです。
また、リモートワークの普及も影響しているといえるでしょう。コロナショック以降、リモートワークが広まり、都市部の高額な住居費から解放され、広々とした郊外物件を求める需要が高まっています。
さらに、住宅ローンの支払いが難しくなったことも理由のひとつです。失業や減給などの経済的な困難に直面し、ローンの返済が困難になった人々が、信用問題を避けるために売却を検討しています。
◇住みながら家を売ることはできる
住みながら家を売ることは可能です。売却に際して新たな住居が決まっていない場合、旧居を空き家にすることは手間やコストがかかるため、多くの人々が住みながら売却を選択しています。ただし、売り先行の場合は生活の拠点を移す必要があるため、それぞれの状況や負担を考慮し、適切な選択を行うことが重要です。
住みながら家を売る際によくある疑問
家の売却が成功するかどうかは、複数の要因によって左右されます。価格設定や物件情報の流通などがその一例です。こちらでは、住みながら家を売る場合によくある疑問を紹介します。
◇家が売れるのか
家が売れるかどうかは、複数の要因が影響します。要因のうちの1つが価格です。まず、買主がインターネットで物件を探す際に価格が重要な要素となります。そのため、売主が相場より高い価格を設定すると、買主の物件候補から漏れてしまう可能性が高まるのです。
さらに、物件情報がきちんと流通していない場合も売れ残る原因となります。不動産会社の販売活動が不十分だと、購入検討者に物件情報が届かず、内覧の機会が減少してしまうでしょう。
◇住みながらだと大変?
住みながら家を売却する際、居住者が掃除を怠ると、内見者に悪い印象を与える可能性があります。特に、壁紙の剥がれや浴室のカビなどの目立つ問題があると、買い手が付きにくくなるでしょう。また、生活感があふれている家や物が多すぎる家も、内見者が実際に住んだ時のイメージをしづらくなる恐れがあります。そのため、内見前には整理整頓を行うことが重要です。
住みながら家を売ることのメリットとは?
家を住みながら売却することには、売却代金を新居の購入や引っ越し費用に当てられるなどの良い点があるのです。こちらでは、住みながら家を売る際に得られる利点を紹介します。
◇新居の購入費用にできる
家を住みながら売却する大きな利点として挙げられるのは、売却代金を新居購入に必要な費用に当てることができる点です。通常、新居の購入費用を事前に用意するのは難しい場合がありますが、住みながら売却することで得た資金を新居の購入や引っ越し費用に充てられます。これにより、資金面での不安を抑えつつ、新しい生活をスムーズにスタートさせられるでしょう。
◇生活をイメージしやすい
家を住みながら売却する際、内覧者にとって実際の生活感が参考になります。内覧者は、以前のオーナーや家具の配置など、家の雰囲気や暮らし方に興味を持つ場合が多いです。住みながら売却する場合、売主と内覧者が直接話せるため、売主は物件の魅力や付加価値について直接伝えられます。また、現在使っている家具や調度品に付加価値がつく場合もあるでしょう。
◇家が劣化しにくい
家に住みながらの売却する場合、家の劣化を防ぎやすいです。空き家は湿気が溜まりやすく、カビや設備の劣化を引き起こす恐れがあります。しかし、住み続けることで日常的な掃除や設備の手入れが行われ、劣化を防ぎやすくなるのです。そのため、家の価値を保ちながら売却活動を進めることができます。
住みながら家を売る際に押さえておきたいコツ
不動産を売却する際、成功させるために気を付けるべきいくつかのポイントがあります。不動産会社の選定や家の状態は、売却にかかるまでの期間や価格に影響を与える極めて重要な要素です。
◇不動産会社選び
不動産会社を選ぶ際には、いくつかのポイントを考慮することが重要です。まず、不動産会社の免許番号と行政処分歴を確認しましょう。次に、会社の専門性や実績を調査し、売却の成功実績を確かめることが必要です。また、付帯サービスの充実度や売買仲介業務の経験も重要なポイントです。さらに、査定結果を説明してくれるかどうかや、親身に対応してくれるかもチェックしておきましょう。これらのポイントを踏まえて、適切な不動産会社を選ぶことが大切です。
◇家の状態を良くしておく
家を売却する際には、内覧時の印象が非常に重要です。内覧者は、家の状態や清潔さを重視して購入の判断を行います。そのため、内覧前には家をできるだけ綺麗な状態に保つことが欠かせません。使用感や汚れが目立つ家は、購入の意欲をそがれる可能性があるため、掃除をして家を清潔に保つことが重要です。
内覧に合わせてプロのホームクリーニングを利用するなどの効果的な方法もあります。
広島では不動産市場が活況を呈しており、多くの人が家を売ることを選んでいます。価格が高騰していることやリモートワークの普及、経済的な困難に直面していることが主な理由です。
新たな住居がまだ決まっていない場合、住みながら売ることも可能で、これには旧居を空き家にしなくて良い利点があります。売却代金を新居の購入費用に充てられるため、資金面での不安を軽減しながら新しい生活を始めることが可能です。
しかし、売却成功は価格設定や物件の情報流通に左右されます。また、住みながらの売却は内覧者に清潔で整理された印象を与えることが重要です。
